松戸市内は戦国時代に城下町として繁栄した小金地域、江戸時代に宿場町として栄えた松戸地域それぞれの寺社を中心に歴史的価値の高い品々や伝承があります。
また、北総台地の西端という立地には旧石器時代・縄文時代からの人々の生活跡が数多く残されています。近世では市内北西部は小金牧の一部として野馬の飼育や将軍家の狩に関する遺構などがあります。文化財の一覧とその所在は松戸市のサイトをご覧ください。
松戸市教育委員会では市内の文化財や史跡の所在地に解説付きの「標柱」を設置しています。標柱の所在は以下の地図をご覧ください。