終戦とともに廃止された陸軍工兵学校の校舎跡は、昭和39年(1964)まで千葉大学工学部として使われました。
大正10年(1922)東京田町に開校した官立の「東京高等工芸学校」は、わが国最初の本格的な国立デザイン養成機関であり図案・工芸・写真・印刷などのコースがありました。しかし昭和20年(1945)の空襲で焼失し、戦後となった同年10月に陸軍工兵学校跡に移転します。のち1949年には千葉大学工芸学部、1951年には工学部と変遷します。
中央公園内には千葉大学工学部の記念碑があります。
住所 | 岩瀬473-2 |
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駅からのアクセス | 松戸駅東口から徒歩7分 |
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