<国府台の合戦>(第二次国府台の合戦と呼ぶ例あり)
永禄7年(1564)1月、里見義弘は上杉謙信を加勢のため1万2千の軍勢で出陣し1月4日国府台城に入ります。対する北条氏は軍勢2万で江戸城から出陣し江戸川を矢切付近で渡ると、台地に上がる坂(写真/現:野菊の墓文学碑付近の「矢切大坂」)の途中で里見軍の反撃に遭います。結果、敗れた北条側は退却と見せかけて翌日未明に再び江戸川を渡って里見軍を夜襲します。前日の戦勝に気を許していた里見軍は重臣を奪われたと伝えられます。
市川市の里見公園が国府台城址にあたり、後世に建てられた里見軍将兵の供養塔があります。