"江戸川は宝永元年(1704)の長雨で大洪水を起こしました。矢切の川岸にあった集落も流されて多くの死者を出したと伝えられます。その後、村民たちは東側の台地の上に移住しますが、この時に京都東山からお稲荷様を勧請して現在の地に稲荷五社大明神を建立しますが、のちに矢切神社と改称されます。
神社拝殿の屋根には地元の左官職人高橋三四郎が大正元年(1912)年に描いたとされる見事な龍の鏝絵(こてえ)が残されています。"
住所 | 下矢切332 |
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最寄り駅 | |
駅からのアクセス | 徒歩7分 |
ホームページ | https://twitter.com/yakiri_jinja |
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